アンコール・ワットの神さまへ―「国境なき子どもたち」の記録 (イワサキ・ライブラリー)



アンコール・ワットとカンボジア〈2005~2006年版〉 (地球の歩き方)国連ボランティアをめざす人へ―カンボジアでの経験から (岩波ブックレット (No.320))カンボジア語入門カンボジア―問題の歴史的背景 (新日本新書)アンコール・ワットの神さまへ―「国境なき子どもたち」の記録 (イワサキ・ライブラリー)ベトナム&アンコールワット (イカロスMOOK―スチュワーデスの〓旅ガイド)アンコールワット素顔のカンボジアガイド ベトナム・センチメンタル―+ラオス・カンボジア (ここ以外のどこかへ!)カンボジア号幻影 (新風舎文庫)


アンコール・ワットの神さまへ―「国境なき子どもたち」の記録 (イワサキ・ライブラリー)
アンコール・ワットの神さまへ―「国境なき子どもたち」の記録 (イワサキ・ライブラリー)

ジャンル:
セールスランク:593853 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 1,365 (税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

子どもから子どもへのメッセージ(子どもに読ませてあげたい一冊

 これは、小学5年生の五十嵐敬也(ひろや)くんが、子どもレポーターとしてカンボジアを訪れる、感動の記録です。

 カンボジアに徒歩で入国する一日前、タイ側のカンボジア国境のマーケットでは、子どもたちが近づいてきて、敬也くんに日よけの傘をさしてくれました。ここにいる子どもたちのほとんどが、ストリートチルドレン(路上生活をする子どもたち)で、彼らは自由に国境をいききし、マーケットで働いていたのです。

 敬也くんは、カンボジアに入国し、さらにトラッフィックチルドレン(人身売買された子どもたち)にインタビューする機会もえます。

 豊かな国日本で育った自分たちとは、あまりに違う厳しい境遇に生きるカンボジアの子どもたちと、はじめはどう接していいのか分からずに、ただ必死にインタビューをする敬也くん。でも、しだいに子どもたちに打ち解け、ただ彼らの幸せを祈るだけではなく、自分たちがこの現実のなかで何ができるのかを考えはじめます。

「カンボジアの子どもたちだけじゃなくて、世界じゅうの子どもたちは、だれだって幸せにならなくちゃいけない」
 その思いを、彼は詩に託して人々に伝えます。そうしてつくられたいくつかの詩が、この本におさめられています。 

 国境をこえた子どもたちの交流が、敬也くんの感性つき動かし、何が大切かということが、著者の飾りのない誠実な言葉によって、たんたんとおだやかに読者に伝わってきます。
 
 日本に住む多くの子どもたちに、他者に対する共感や理解を深めるために読んでもらいたい、珠玉のノンフィクションです。



岩崎書店
あなたのたいせつなものはなんですか?―カンボジアより